
公開日|
2026/4/15
更新日|
2026/4/15
めまいの原因・種類・診断・治療|横浜の脳神経外科が徹底解説
監修:井土ヶ谷脳神経外科・内科 頭痛・めまい・しびれクリニック 脳神経外科専門医 宮崎医師
「ぐるぐる回る」「ふわふわする」「ふらつく」——めまいはさまざまな形で現れます。良性のものから命に関わる脳疾患まで、原因を正確に見極めることが大切です。当院の脳神経外科専門医が、めまいのすべてをわかりやすくご説明します。
目次
1. めまいとは何か——3種類の症状と分類
めまいとは、体のバランスが保てなくなる状態のことです。「めまい」という言葉でひとまとめにされがちですが、症状の現れ方・持続時間・誘因はそれぞれ大きく異なり、症状の種類によって疑われる疾患も変わります。
① 回転性めまい
目の前がぐるぐると回るような感覚です。内耳(三半規管)の障害によって起こることが多く、良性発作性頭位めまい症(BPPV)やメニエール病、前庭神経炎などでよく見られます。症状が強く、吐き気・嘔吐を伴うこともあります。
② 浮動性めまい
体がふわふわと浮くような、雲の上を歩くような感覚です。脳(脳幹・小脳)が原因のめまいや、PPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)でよく見られます。
③ 不安定性めまい(ふらつき)
立つ・歩くときにふらつく感覚です。高齢の方に多く、慢性的なPPPDや脳血管障害が関わることもあります。近年「ふらつきもめまいの一種」として新たに定義された概念で、適切な治療につながるケースが増えています。
また、発症の様式によっても以下のように分類できます。疾患によって発症パターンが異なるため、問診の際に「どのくらいの頻度で」「どのくらい続くか」を伝えることが診断の助けになります。
発症様式 | 代表的な疾患 |
|---|---|
急性(突然発症) | 脳血管障害によるめまい、前庭神経炎、突発性難聴に伴うめまい |
発作性(繰り返す) | 良性発作性頭位めまい症(BPPV)、メニエール病、前庭性片頭痛 |
慢性(長く続く) | PPPD、脳腫瘍、聴神経鞘腫 |
2. めまいの原因:耳・脳・循環器
平衡感覚は、内耳(前庭)・視覚・足の裏などの体性感覚という3つの情報を、小脳で統合することで保たれています。この経路のどこかに問題が生じると、めまいが起こります。原因は大きく3つに分けられます。
① 耳(内耳)が原因のめまい——末梢性めまい
めまいの大半は、内耳の三半規管や前庭神経の障害によるものです。「末梢性めまい」とも呼ばれ、ぐるぐると回転するような強いめまいが特徴です。耳鳴りや耳閉感(耳が詰まる感覚)、難聴を伴うこともあります。頭を動かすことで症状が悪化しやすく、安静にすると徐々に改善することが多いです。多くは良性の経過をたどりますが、適切な診断と治療が必要です。
② 脳が原因のめまい——中枢性めまい
脳幹や小脳に障害が起きると、めまいが発生します。「中枢性めまい」とも呼ばれ、ふわふわとした浮動性のめまいが多く、体勢を変えても症状が変わらない点が特徴です。脳卒中(脳出血・脳梗塞・くも膜下出血)、脳腫瘍、脳炎などが原因となり得ます。手足のしびれ・ろれつが回らない・歩行困難などの神経症状を伴う場合は、特に注意が必要です。
③ 循環器・内科的要因が原因のめまい
不整脈や重度の貧血によって脳への血流が不安定になると、立ちくらみのようなめまいが起こることがあります。これは「前失神」とも呼ばれ、意識を失う直前の状態です。低血圧・高血圧・低血糖・自律神経失調症なども関与することがあります。また、強いストレス・うつ病・パニック障害などの心因性の要因がめまいを引き起こすこともあります。
3. 危険なめまい(中枢性めまい)の特徴と見分け方
脳が原因のめまいは「中枢性めまい」と呼ばれ、「危険なめまい」です。良性の末梢性めまいとの違いを知っておくことが、命を守ることにつながります。
⚠ 中枢性めまい(危険なめまい)の特徴
めまい以外に神経症状(しびれ・脱力・言語障害など)が同時に現れる
安静にしていても、体勢を変えても症状が持続する
めまいが長時間(数時間以上)続く
座っていても横になっても改善しない
突然発症し、これまでに経験したことのない症状である
めまいと同時に起こる神経症状——見逃してはいけないサイン
脳幹には12種類の脳神経のうち10種類が集中しており、ここに病変が生じると多彩な神経症状が現れます。以下の症状がめまいと同時に起こっている場合は、直ちに医療機関を受診してください。
ものが二重に見える(複視)
ろれつが回らない・言葉がもつれる(構音障害)
ものが飲み込みにくい(嚥下障害)
手足や顔が動かしにくい(運動障害)
手足や顔がしびれる(感覚障害)
手足をなめらかに動かせない(運動失調)
まっすぐ歩けない・体幹がひどくふらつく(体幹失調)
これまでにない激しい頭痛
意識がぼんやりする
末梢性めまいと中枢性めまいの違い
項目 | 末梢性めまい(耳が原因) | 中枢性めまい(脳が原因) |
|---|---|---|
症状のタイプ | 強い回転性が多い | 浮動性・持続性が多い |
神経症状 | 伴わないことが多い | しびれ・言語障害などを伴う |
体勢による変化 | 安静で改善することが多い | 体勢に関わらず持続 |
耳の症状 | 耳鳴り・難聴を伴うことも | 通常伴わない |
緊急性 | 比較的低い | 高い場合が多い |
4. 脳が原因のめまい:脳卒中・脳腫瘍・脳炎
緊急に対応が必要な脳の病気は主に3つあります。いずれも早期診断・早期治療が予後を左右します。
脳卒中(脳出血・脳梗塞・くも膜下出血)
「危険なめまい」の原因の中で最も急いで治療が必要な疾患です。脳を栄養する血管が破れる脳出血、血管が詰まって脳組織が壊死する脳梗塞、動脈瘤が破裂するくも膜下出血——いずれも治療が遅れると重篤な後遺症や命にかかわる事態になります。急性のめまい患者のうち4〜15%が脳卒中を原因としているというデータもあります。高血圧・糖尿病・脂質異常症・喫煙・肥満などのリスク因子をお持ちの方は特に注意が必要です。
脳腫瘍(小脳腫瘍・脳幹腫瘍・聴神経鞘腫など)
腫瘍の発生部位によってめまいや多彩な神経症状が現れます。小脳や脳幹の腫瘍ではバランス障害・歩行困難が、聴神経鞘腫では耳鳴りや難聴とともにめまいが生じます。脳腫瘍が拡大すると頭蓋内圧が上昇し、頭痛・吐き気・めまいが強くなります。脳卒中と比べると進行はゆっくりですが、治療が必要です。実際に、めまいで来院されてMRI検査を行ったところ、聴神経腫瘍や小脳腫瘍が見つかったケースもあります。
脳炎
ウイルスや細菌などによる感染で脳に炎症が起き、さまざまな神経症状が現れます。早期に診断し適切な治療を行わないと重篤な後遺症が残り、命にかかわることもあります。
📋 脳神経外科での受診をおすすめする方
高血圧・糖尿病・脂質異常症など生活習慣病がある
60歳以上で初めてめまいを経験した
しびれ・言語障害・複視を伴うめまいが起きた
これまでにない激しい頭痛とめまいが同時に起きた
5. 耳が原因のめまい:前庭神経炎・突発性難聴
前庭神経炎
内耳と脳をつなぐ前庭神経にウイルス感染による炎症が起こる疾患です。突然の激しい回転性めまい・悪心・嘔吐・眼振(目が意思と関係なく動く)が数日間続きます。横になっていても症状が続くのが特徴で、安静にすれば治まるBPPVとは区別されます。耳鳴りや難聴を伴わない点でメニエール病とも区別されます。治療はステロイド薬などの抗炎症剤と制吐剤が中心で、嘔吐が続く場合は点滴が必要になることもあります。
突発性難聴に伴うめまい
突然片方の耳が聞こえにくくなる突発性難聴は、しばしば強いめまいを伴います。発症から数日以内の早期治療が聴力回復に直結するため、耳鼻咽喉科への速やかな受診が推奨されています。当院でも必要に応じて耳鼻咽喉科へご紹介しています。
脳幹梗塞・脳幹出血(注意が必要な疾患)
突然の激しいめまいに加え、ろれつが回らない・眼振・意識障害などが起こります。椎骨動脈解離によるワレンベルグ症候群(延髄外側の脳梗塞)では多彩な神経障害が現れます。言語障害や麻痺を伴う場合はすぐに救急車を呼んでください。
6. 良性発作性頭位めまい症(BPPV)とは
めまいの原因として最も頻度が高い疾患が、良性発作性頭位めまい症(BPPV:Benign Paroxysmal Positional Vertigo)です。「良性」とある通り、多くは命に関わる疾患ではありませんが、脳疾患と症状が似ることもあるため、正確な診断が重要です。
BPPVのメカニズム
耳の奥には体のバランスを感知する三半規管があり、その近くに「耳石器」と呼ばれる器官があります。耳石器には約1万粒の耳石(カルシウムの結晶)が存在し、バランス感覚に関わっています。この耳石は髪の毛のように少しずつ入れ替わりますが、加齢や頭部への衝撃などをきっかけに剥がれて三半規管の中に入り込むことがあります。
耳石の塊(100粒以上になると耳石塊となります)が、頭の位置や姿勢の変化に伴って三半規管内のリンパ液の中を移動すると、脳に異常な刺激が伝わり、強い回転性めまいが発生します。BPPVの約85%は「後半規管」(最も低い位置にある管)への耳石の迷入によって起こります。
BPPVの主な症状
寝返りをうったとき、ぐるぐると強い回転性めまいが起こる
布団から起き上がった瞬間、または横になった瞬間にめまいが始まる
美容院での洗髪時・歯科治療の際など頭が下がる姿勢でめまいが出やすい
めまいは数秒から数十秒で自然に治まる(頭を動かさなければ5分程度で消える)
吐き気・嘔吐を伴うことがある
難聴や激しい頭痛は通常起こらない
BPPVの関連因子と好発年齢
好発年齢は50〜70代で、女性に多い傾向があります。閉経後に骨密度が低下すると耳石が剥がれやすくなり、再発しやすくなるとも言われています。関連が指摘されている因子には、加齢・頭部打撲・長期間の安静・骨粗しょう症などがあります。
BPPVの治療
治療の中心は「頭位治療(耳石置換法)」です。代表的な方法として「エプリー法」があり、耳石を元の位置に戻す手技を行います。多くの場合、数週間以内に改善が期待できますが、再発することもあります。薬は症状の緩和を目的に補助的に使用される場合があります。
⚠ BPPVで注意すべき危険なサイン
以下の症状を伴う場合は、BPPVではなく脳疾患の可能性があります。すぐに医療機関を受診してください。
手足のしびれや脱力がある
ろれつが回らない
これまでにない強い頭痛がある
意識がぼんやりする
めまいが長時間(数時間以上)続く
7. メニエール病
メニエール病は、内耳にリンパ液が過剰に溜まること(内リンパ水腫)を原因として、めまい・難聴・耳鳴り・耳閉感が発作的に繰り返す耳の疾患です。
症状の特徴
大きな発作では強い回転性めまいが15〜30分以上続き、悪心・嘔吐を伴うこともあります。発作が繰り返されるたびに難聴が進行することがあります。小さな発作では軽いめまいやふらつきが生じる程度のこともあります。発症にはストレスや過労が深く関わっているとされています。
他の疾患との違い
BPPVとの違い:メニエール病は発作が15分以上続き、耳鳴り・難聴を伴う点が異なります。BPPVは数十秒で治まり、耳症状を伴いません。
前庭神経炎との違い:前庭神経炎は耳鳴り・難聴を伴わず、発作が繰り返しません。
治療
利尿剤・ビタミン剤・精神安定剤などが使用されます。生活習慣の改善(ストレス管理・塩分制限・睡眠確保)も重要です。内科的治療で改善しない場合は、耳鼻咽喉科での専門的治療が必要です。当院では必要に応じて専門機関へご紹介します。
8. 治らないめまい——PPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)
「めまいは治ったはずなのに、ふわふわする感覚が続く」「MRIで異常なしと言われたのに症状が続いている」——そのような方は、PPPD(Persistent Postural-Perceptual Dizziness:持続性知覚性姿勢誘発めまい)の可能性があります。
PPPDとは
PPPDは2017年にWHOが国際的に定義した、慢性めまいの新しい概念です。急性のめまいが一度改善した後も、以下のような症状が3か月以上、ほぼ毎日持続する状態を指します。慢性的なめまいの原因として、PPPDは約40%を占めるとも言われており、決して珍しい状態ではありません。
雲の上を歩いているようなふわふわ感・浮遊感
足元が不安定な感じ・不安定感
常に揺れているような感覚(非回転性めまい)
PPPDで症状が悪化する状況
以下の状況で症状が特に強くなる点が、PPPDの大きな特徴です。
立つ・長時間歩く
エレベーター・エスカレーター・電車・バスなどの乗り物
スーパーの陳列棚など、視覚的に情報量が多い環境
スクロール画面・細かい文字を見る
映画やドローン映像など動きの多い映像を見る
人混み
PPPDの原因
PPPDは、急性めまいが改善した後も脳が視覚・体のわずかな刺激に対して過敏に反応し続けることで、慢性的なふらつきが続くと考えられています。耳や脳に明らかな器質的異常は認められないため「機能性疾患」と分類されています。心の問題ではなく、バランス機能の神経回路の障害です。
PPPDのきっかけとなる先行疾患
以下のような疾患が先行することが多く、急性のめまいが回復しきらないまま慢性化するケースが見られます。
良性発作性頭位めまい症(BPPV)
メニエール病
前庭神経炎
突発性難聴
うつ病・不安障害
内科疾患など
PPPDの診断
PPPDには確定診断できる特別な検査はありません。当院では以下を組み合わせて診断します。
詳細な問診(発症時期・持続時間・悪化する状況・併存症状)
耳の診察(鼓膜の観察など)
眼振検査(特殊なゴーグルや赤外線カメラで眼球運動を評価)
聴力検査(メニエール病・突発性難聴との鑑別)
必要に応じてMRI検査(脳腫瘍・脳卒中などの器質的疾患を除外)
PPPDの治療
急性めまいに使う抗めまい薬はPPPDには十分な効果がないことが多く、以下の3つが有効とされています。
抗うつ薬による薬物治療
前庭リハビリテーション
認知行動療法
日常生活での注意点
規則正しい生活リズムを整える(睡眠・食事・適度な運動)
めまいに対して過度に神経質になりすぎない
「症状をゼロにしなければ」と焦らず、日常生活を送れる状態を目標にする
ぐるぐるめまいが改善した後もふらつきがしばらく続くことがある、と理解しておく
📌 当院でのPPPD対応について
PPPDは比較的新しい概念であり、診断・治療には専門的な評価が必要です。当院では脳疾患の除外・初期評価を行い、必要に応じてめまい専門医療機関・心療内科・精神科などへご紹介します。「異常なし」のまま不安を抱え続けないよう、次の治療の方向性を明確にすることが当院の役割です。
9. めまいの検査:MRIが重要な理由
めまいを自覚したとき、「これは耳からくるものなのか、脳に問題があるのか」を患者さん自身が判断することは、ほぼ不可能です。実際に来院された方で「おそらく三半規管によるめまい」と思われた患者さんにMRIを行ったところ、聴神経腫瘍・小脳腫瘍・椎骨動脈解離が発見されたケースがあります。
MRI検査でわかること
MRI(磁気共鳴画像)検査は、磁石を使って体の内部を調べる検査です。X線を使わないため被爆せず、基本的に無害・無痛で受けられます。めまいに関連して以下の疾患を確認することができます。
脳梗塞・脳出血・くも膜下出血
脳腫瘍(小脳腫瘍・脳幹腫瘍・聴神経鞘腫など)
椎骨動脈解離
その他の脳血管疾患
当院のMRI検査の特徴——約10分で完了
一般的にMRI検査は20〜30分かかるイメージがありますが、当院では新型のMRI装置と、MRIに長く従事してきた経験豊富な放射線技師が撮像方法を工夫することで、約10分でのMRI検査が可能です。患者さんの負担をできる限り少なくしながら、当日中に結果をお伝えすることができます。
めまいの診断の流れ
めまいの診断には、体の平衡感覚に関わるあらゆる器官を評価する必要があります。当院では以下の流れで診断を行います。
詳細な問診(いつから・どのような状況で・どのくらい続くか・随伴症状はあるか)
神経学的診察(手足の動き・感覚・反射・眼球運動の確認)
耳の診察(鼓膜の観察、必要に応じて聴力検査)
頭位変換検査(BPPVが疑われる場合に実施)
MRI検査(脳疾患の除外・確認)
必要に応じてCT検査(連携医療機関をご紹介)
10. こんな症状のときはすぐ受診を
⚠ 以下の症状があれば救急受診も検討してください
手足のしびれ・脱力がある
ろれつが回らない・言葉がうまく出ない
これまでに経験したことのない激しい頭痛
ものが二重に見える
意識がぼんやりする・意識を失った
まっすぐ歩けない・体がひどくふらつく
めまいが数時間以上持続している
📋 早めに受診をご検討ください
めまいが初めて起こった
これまでと違う種類・強さのめまいが出た
高齢で高血圧・糖尿病などの生活習慣病がある
めまいが3か月以上断続的に続いている
「異常なし」と言われたのに症状が続いている
めまいの原因をきちんと調べたい
11. 当院でのめまい診療について
井土ヶ谷脳神経外科・内科 頭痛・めまい・しびれクリニックでは、日本脳神経外科学会認定 脳神経外科専門医が、めまいの原因を丁寧に評価します。
めまいの大半は良性の内耳疾患が原因ですが、脳梗塞・脳出血・脳腫瘍などの危険な疾患が潜んでいる可能性もあります。当院では「脳の病気が原因ではないか」を確実に調べることを最優先に、当日のMRI検査を徹底しています。
当院の役割
脳疾患(脳梗塞・脳腫瘍など)の確実な除外・確認
末梢性めまいと中枢性めまいの的確な鑑別
BPPVの診断と頭位治療(エプリー法など)
PPPDなど慢性めまいの初期評価と今後の方向性の明確化
必要な場合は耳鼻咽喉科・心療内科などの専門機関へ速やかにご紹介
「MRIで異常なしと言われたけれど症状が続いている」「どこに行けばいいかわからない」という方も、まずは当院へご相談ください。地域の皆さまの「最初の相談窓口」として、丁寧に診療いたします。
各症状の詳しい解説はこちら
めまいのご相談は当院まで
当日のMRI検査対応(約10分)。脳神経外科専門医が、めまいの原因を丁寧に評価します。初めてのめまい、繰り返すめまい、治らないめまい——どのような症状でもお気軽にご相談ください。
井土ヶ谷脳神経外科・内科 頭痛・めまい・しびれクリニック
〒232-0052 神奈川県横浜市南区井土ケ谷中町158 アクロスキューブ井土ヶ谷3階
TEL:045-326-6438 / 休診日:日・月・祝
京急井土ヶ谷駅 改札出て右側へ、徒歩1分
▶ オンライン予約はこちらめまいの原因・種類・診断・治療|横浜の脳神経外科が徹底解説
監修:井土ヶ谷脳神経外科・内科 頭痛・めまい・しびれクリニック 脳神経外科専門医 宮崎医師
「ぐるぐる回る」「ふわふわする」「ふらつく」——めまいはさまざまな形で現れます。良性のものから命に関わる脳疾患まで、原因を正確に見極めることが大切です。当院の脳神経外科専門医が、めまいのすべてをわかりやすくご説明します。
目次
1. めまいとは何か——3種類の症状と分類
めまいとは、体のバランスが保てなくなる状態のことです。「めまい」という言葉でひとまとめにされがちですが、症状の現れ方・持続時間・誘因はそれぞれ大きく異なり、症状の種類によって疑われる疾患も変わります。
① 回転性めまい
目の前がぐるぐると回るような感覚です。内耳(三半規管)の障害によって起こることが多く、良性発作性頭位めまい症(BPPV)やメニエール病、前庭神経炎などでよく見られます。症状が強く、吐き気・嘔吐を伴うこともあります。
② 浮動性めまい
体がふわふわと浮くような、雲の上を歩くような感覚です。脳(脳幹・小脳)が原因のめまいや、PPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)でよく見られます。
③ 不安定性めまい(ふらつき)
立つ・歩くときにふらつく感覚です。高齢の方に多く、慢性的なPPPDや脳血管障害が関わることもあります。近年「ふらつきもめまいの一種」として新たに定義された概念で、適切な治療につながるケースが増えています。
また、発症の様式によっても以下のように分類できます。疾患によって発症パターンが異なるため、問診の際に「どのくらいの頻度で」「どのくらい続くか」を伝えることが診断の助けになります。
発症様式 | 代表的な疾患 |
|---|---|
急性(突然発症) | 脳血管障害によるめまい、前庭神経炎、突発性難聴に伴うめまい |
発作性(繰り返す) | 良性発作性頭位めまい症(BPPV)、メニエール病、前庭性片頭痛 |
慢性(長く続く) | PPPD、脳腫瘍、聴神経鞘腫 |
2. めまいの原因:耳・脳・循環器
平衡感覚は、内耳(前庭)・視覚・足の裏などの体性感覚という3つの情報を、小脳で統合することで保たれています。この経路のどこかに問題が生じると、めまいが起こります。原因は大きく3つに分けられます。
① 耳(内耳)が原因のめまい——末梢性めまい
めまいの大半は、内耳の三半規管や前庭神経の障害によるものです。「末梢性めまい」とも呼ばれ、ぐるぐると回転するような強いめまいが特徴です。耳鳴りや耳閉感(耳が詰まる感覚)、難聴を伴うこともあります。頭を動かすことで症状が悪化しやすく、安静にすると徐々に改善することが多いです。多くは良性の経過をたどりますが、適切な診断と治療が必要です。
② 脳が原因のめまい——中枢性めまい
脳幹や小脳に障害が起きると、めまいが発生します。「中枢性めまい」とも呼ばれ、ふわふわとした浮動性のめまいが多く、体勢を変えても症状が変わらない点が特徴です。脳卒中(脳出血・脳梗塞・くも膜下出血)、脳腫瘍、脳炎などが原因となり得ます。手足のしびれ・ろれつが回らない・歩行困難などの神経症状を伴う場合は、特に注意が必要です。
③ 循環器・内科的要因が原因のめまい
不整脈や重度の貧血によって脳への血流が不安定になると、立ちくらみのようなめまいが起こることがあります。これは「前失神」とも呼ばれ、意識を失う直前の状態です。低血圧・高血圧・低血糖・自律神経失調症なども関与することがあります。また、強いストレス・うつ病・パニック障害などの心因性の要因がめまいを引き起こすこともあります。
3. 危険なめまい(中枢性めまい)の特徴と見分け方
脳が原因のめまいは「中枢性めまい」と呼ばれ、「危険なめまい」です。良性の末梢性めまいとの違いを知っておくことが、命を守ることにつながります。
⚠ 中枢性めまい(危険なめまい)の特徴
めまい以外に神経症状(しびれ・脱力・言語障害など)が同時に現れる
安静にしていても、体勢を変えても症状が持続する
めまいが長時間(数時間以上)続く
座っていても横になっても改善しない
突然発症し、これまでに経験したことのない症状である
めまいと同時に起こる神経症状——見逃してはいけないサイン
脳幹には12種類の脳神経のうち10種類が集中しており、ここに病変が生じると多彩な神経症状が現れます。以下の症状がめまいと同時に起こっている場合は、直ちに医療機関を受診してください。
ものが二重に見える(複視)
ろれつが回らない・言葉がもつれる(構音障害)
ものが飲み込みにくい(嚥下障害)
手足や顔が動かしにくい(運動障害)
手足や顔がしびれる(感覚障害)
手足をなめらかに動かせない(運動失調)
まっすぐ歩けない・体幹がひどくふらつく(体幹失調)
これまでにない激しい頭痛
意識がぼんやりする
末梢性めまいと中枢性めまいの違い
項目 | 末梢性めまい(耳が原因) | 中枢性めまい(脳が原因) |
|---|---|---|
症状のタイプ | 強い回転性が多い | 浮動性・持続性が多い |
神経症状 | 伴わないことが多い | しびれ・言語障害などを伴う |
体勢による変化 | 安静で改善することが多い | 体勢に関わらず持続 |
耳の症状 | 耳鳴り・難聴を伴うことも | 通常伴わない |
緊急性 | 比較的低い | 高い場合が多い |
4. 脳が原因のめまい:脳卒中・脳腫瘍・脳炎
緊急に対応が必要な脳の病気は主に3つあります。いずれも早期診断・早期治療が予後を左右します。
脳卒中(脳出血・脳梗塞・くも膜下出血)
「危険なめまい」の原因の中で最も急いで治療が必要な疾患です。脳を栄養する血管が破れる脳出血、血管が詰まって脳組織が壊死する脳梗塞、動脈瘤が破裂するくも膜下出血——いずれも治療が遅れると重篤な後遺症や命にかかわる事態になります。急性のめまい患者のうち4〜15%が脳卒中を原因としているというデータもあります。高血圧・糖尿病・脂質異常症・喫煙・肥満などのリスク因子をお持ちの方は特に注意が必要です。
脳腫瘍(小脳腫瘍・脳幹腫瘍・聴神経鞘腫など)
腫瘍の発生部位によってめまいや多彩な神経症状が現れます。小脳や脳幹の腫瘍ではバランス障害・歩行困難が、聴神経鞘腫では耳鳴りや難聴とともにめまいが生じます。脳腫瘍が拡大すると頭蓋内圧が上昇し、頭痛・吐き気・めまいが強くなります。脳卒中と比べると進行はゆっくりですが、治療が必要です。実際に、めまいで来院されてMRI検査を行ったところ、聴神経腫瘍や小脳腫瘍が見つかったケースもあります。
脳炎
ウイルスや細菌などによる感染で脳に炎症が起き、さまざまな神経症状が現れます。早期に診断し適切な治療を行わないと重篤な後遺症が残り、命にかかわることもあります。
📋 脳神経外科での受診をおすすめする方
高血圧・糖尿病・脂質異常症など生活習慣病がある
60歳以上で初めてめまいを経験した
しびれ・言語障害・複視を伴うめまいが起きた
これまでにない激しい頭痛とめまいが同時に起きた
5. 耳が原因のめまい:前庭神経炎・突発性難聴
前庭神経炎
内耳と脳をつなぐ前庭神経にウイルス感染による炎症が起こる疾患です。突然の激しい回転性めまい・悪心・嘔吐・眼振(目が意思と関係なく動く)が数日間続きます。横になっていても症状が続くのが特徴で、安静にすれば治まるBPPVとは区別されます。耳鳴りや難聴を伴わない点でメニエール病とも区別されます。治療はステロイド薬などの抗炎症剤と制吐剤が中心で、嘔吐が続く場合は点滴が必要になることもあります。
突発性難聴に伴うめまい
突然片方の耳が聞こえにくくなる突発性難聴は、しばしば強いめまいを伴います。発症から数日以内の早期治療が聴力回復に直結するため、耳鼻咽喉科への速やかな受診が推奨されています。当院でも必要に応じて耳鼻咽喉科へご紹介しています。
脳幹梗塞・脳幹出血(注意が必要な疾患)
突然の激しいめまいに加え、ろれつが回らない・眼振・意識障害などが起こります。椎骨動脈解離によるワレンベルグ症候群(延髄外側の脳梗塞)では多彩な神経障害が現れます。言語障害や麻痺を伴う場合はすぐに救急車を呼んでください。
6. 良性発作性頭位めまい症(BPPV)とは
めまいの原因として最も頻度が高い疾患が、良性発作性頭位めまい症(BPPV:Benign Paroxysmal Positional Vertigo)です。「良性」とある通り、多くは命に関わる疾患ではありませんが、脳疾患と症状が似ることもあるため、正確な診断が重要です。
BPPVのメカニズム
耳の奥には体のバランスを感知する三半規管があり、その近くに「耳石器」と呼ばれる器官があります。耳石器には約1万粒の耳石(カルシウムの結晶)が存在し、バランス感覚に関わっています。この耳石は髪の毛のように少しずつ入れ替わりますが、加齢や頭部への衝撃などをきっかけに剥がれて三半規管の中に入り込むことがあります。
耳石の塊(100粒以上になると耳石塊となります)が、頭の位置や姿勢の変化に伴って三半規管内のリンパ液の中を移動すると、脳に異常な刺激が伝わり、強い回転性めまいが発生します。BPPVの約85%は「後半規管」(最も低い位置にある管)への耳石の迷入によって起こります。
BPPVの主な症状
寝返りをうったとき、ぐるぐると強い回転性めまいが起こる
布団から起き上がった瞬間、または横になった瞬間にめまいが始まる
美容院での洗髪時・歯科治療の際など頭が下がる姿勢でめまいが出やすい
めまいは数秒から数十秒で自然に治まる(頭を動かさなければ5分程度で消える)
吐き気・嘔吐を伴うことがある
難聴や激しい頭痛は通常起こらない
BPPVの関連因子と好発年齢
好発年齢は50〜70代で、女性に多い傾向があります。閉経後に骨密度が低下すると耳石が剥がれやすくなり、再発しやすくなるとも言われています。関連が指摘されている因子には、加齢・頭部打撲・長期間の安静・骨粗しょう症などがあります。
BPPVの治療
治療の中心は「頭位治療(耳石置換法)」です。代表的な方法として「エプリー法」があり、耳石を元の位置に戻す手技を行います。多くの場合、数週間以内に改善が期待できますが、再発することもあります。薬は症状の緩和を目的に補助的に使用される場合があります。
⚠ BPPVで注意すべき危険なサイン
以下の症状を伴う場合は、BPPVではなく脳疾患の可能性があります。すぐに医療機関を受診してください。
手足のしびれや脱力がある
ろれつが回らない
これまでにない強い頭痛がある
意識がぼんやりする
めまいが長時間(数時間以上)続く
7. メニエール病
メニエール病は、内耳にリンパ液が過剰に溜まること(内リンパ水腫)を原因として、めまい・難聴・耳鳴り・耳閉感が発作的に繰り返す耳の疾患です。
症状の特徴
大きな発作では強い回転性めまいが15〜30分以上続き、悪心・嘔吐を伴うこともあります。発作が繰り返されるたびに難聴が進行することがあります。小さな発作では軽いめまいやふらつきが生じる程度のこともあります。発症にはストレスや過労が深く関わっているとされています。
他の疾患との違い
BPPVとの違い:メニエール病は発作が15分以上続き、耳鳴り・難聴を伴う点が異なります。BPPVは数十秒で治まり、耳症状を伴いません。
前庭神経炎との違い:前庭神経炎は耳鳴り・難聴を伴わず、発作が繰り返しません。
治療
利尿剤・ビタミン剤・精神安定剤などが使用されます。生活習慣の改善(ストレス管理・塩分制限・睡眠確保)も重要です。内科的治療で改善しない場合は、耳鼻咽喉科での専門的治療が必要です。当院では必要に応じて専門機関へご紹介します。
8. 治らないめまい——PPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)
「めまいは治ったはずなのに、ふわふわする感覚が続く」「MRIで異常なしと言われたのに症状が続いている」——そのような方は、PPPD(Persistent Postural-Perceptual Dizziness:持続性知覚性姿勢誘発めまい)の可能性があります。
PPPDとは
PPPDは2017年にWHOが国際的に定義した、慢性めまいの新しい概念です。急性のめまいが一度改善した後も、以下のような症状が3か月以上、ほぼ毎日持続する状態を指します。慢性的なめまいの原因として、PPPDは約40%を占めるとも言われており、決して珍しい状態ではありません。
雲の上を歩いているようなふわふわ感・浮遊感
足元が不安定な感じ・不安定感
常に揺れているような感覚(非回転性めまい)
PPPDで症状が悪化する状況
以下の状況で症状が特に強くなる点が、PPPDの大きな特徴です。
立つ・長時間歩く
エレベーター・エスカレーター・電車・バスなどの乗り物
スーパーの陳列棚など、視覚的に情報量が多い環境
スクロール画面・細かい文字を見る
映画やドローン映像など動きの多い映像を見る
人混み
PPPDの原因
PPPDは、急性めまいが改善した後も脳が視覚・体のわずかな刺激に対して過敏に反応し続けることで、慢性的なふらつきが続くと考えられています。耳や脳に明らかな器質的異常は認められないため「機能性疾患」と分類されています。心の問題ではなく、バランス機能の神経回路の障害です。
PPPDのきっかけとなる先行疾患
以下のような疾患が先行することが多く、急性のめまいが回復しきらないまま慢性化するケースが見られます。
良性発作性頭位めまい症(BPPV)
メニエール病
前庭神経炎
突発性難聴
うつ病・不安障害
内科疾患など
PPPDの診断
PPPDには確定診断できる特別な検査はありません。当院では以下を組み合わせて診断します。
詳細な問診(発症時期・持続時間・悪化する状況・併存症状)
耳の診察(鼓膜の観察など)
眼振検査(特殊なゴーグルや赤外線カメラで眼球運動を評価)
聴力検査(メニエール病・突発性難聴との鑑別)
必要に応じてMRI検査(脳腫瘍・脳卒中などの器質的疾患を除外)
PPPDの治療
急性めまいに使う抗めまい薬はPPPDには十分な効果がないことが多く、以下の3つが有効とされています。
抗うつ薬による薬物治療
前庭リハビリテーション
認知行動療法
日常生活での注意点
規則正しい生活リズムを整える(睡眠・食事・適度な運動)
めまいに対して過度に神経質になりすぎない
「症状をゼロにしなければ」と焦らず、日常生活を送れる状態を目標にする
ぐるぐるめまいが改善した後もふらつきがしばらく続くことがある、と理解しておく
📌 当院でのPPPD対応について
PPPDは比較的新しい概念であり、診断・治療には専門的な評価が必要です。当院では脳疾患の除外・初期評価を行い、必要に応じてめまい専門医療機関・心療内科・精神科などへご紹介します。「異常なし」のまま不安を抱え続けないよう、次の治療の方向性を明確にすることが当院の役割です。
9. めまいの検査:MRIが重要な理由
めまいを自覚したとき、「これは耳からくるものなのか、脳に問題があるのか」を患者さん自身が判断することは、ほぼ不可能です。実際に来院された方で「おそらく三半規管によるめまい」と思われた患者さんにMRIを行ったところ、聴神経腫瘍・小脳腫瘍・椎骨動脈解離が発見されたケースがあります。
MRI検査でわかること
MRI(磁気共鳴画像)検査は、磁石を使って体の内部を調べる検査です。X線を使わないため被爆せず、基本的に無害・無痛で受けられます。めまいに関連して以下の疾患を確認することができます。
脳梗塞・脳出血・くも膜下出血
脳腫瘍(小脳腫瘍・脳幹腫瘍・聴神経鞘腫など)
椎骨動脈解離
その他の脳血管疾患
当院のMRI検査の特徴——約10分で完了
一般的にMRI検査は20〜30分かかるイメージがありますが、当院では新型のMRI装置と、MRIに長く従事してきた経験豊富な放射線技師が撮像方法を工夫することで、約10分でのMRI検査が可能です。患者さんの負担をできる限り少なくしながら、当日中に結果をお伝えすることができます。
めまいの診断の流れ
めまいの診断には、体の平衡感覚に関わるあらゆる器官を評価する必要があります。当院では以下の流れで診断を行います。
詳細な問診(いつから・どのような状況で・どのくらい続くか・随伴症状はあるか)
神経学的診察(手足の動き・感覚・反射・眼球運動の確認)
耳の診察(鼓膜の観察、必要に応じて聴力検査)
頭位変換検査(BPPVが疑われる場合に実施)
MRI検査(脳疾患の除外・確認)
必要に応じてCT検査(連携医療機関をご紹介)
10. こんな症状のときはすぐ受診を
⚠ 以下の症状があれば救急受診も検討してください
手足のしびれ・脱力がある
ろれつが回らない・言葉がうまく出ない
これまでに経験したことのない激しい頭痛
ものが二重に見える
意識がぼんやりする・意識を失った
まっすぐ歩けない・体がひどくふらつく
めまいが数時間以上持続している
📋 早めに受診をご検討ください
めまいが初めて起こった
これまでと違う種類・強さのめまいが出た
高齢で高血圧・糖尿病などの生活習慣病がある
めまいが3か月以上断続的に続いている
「異常なし」と言われたのに症状が続いている
めまいの原因をきちんと調べたい
11. 当院でのめまい診療について
井土ヶ谷脳神経外科・内科 頭痛・めまい・しびれクリニックでは、日本脳神経外科学会認定 脳神経外科専門医が、めまいの原因を丁寧に評価します。
めまいの大半は良性の内耳疾患が原因ですが、脳梗塞・脳出血・脳腫瘍などの危険な疾患が潜んでいる可能性もあります。当院では「脳の病気が原因ではないか」を確実に調べることを最優先に、当日のMRI検査を徹底しています。
当院の役割
脳疾患(脳梗塞・脳腫瘍など)の確実な除外・確認
末梢性めまいと中枢性めまいの的確な鑑別
BPPVの診断と頭位治療(エプリー法など)
PPPDなど慢性めまいの初期評価と今後の方向性の明確化
必要な場合は耳鼻咽喉科・心療内科などの専門機関へ速やかにご紹介
「MRIで異常なしと言われたけれど症状が続いている」「どこに行けばいいかわからない」という方も、まずは当院へご相談ください。地域の皆さまの「最初の相談窓口」として、丁寧に診療いたします。
各症状の詳しい解説はこちら
めまいのご相談は当院まで
当日のMRI検査対応(約10分)。脳神経外科専門医が、めまいの原因を丁寧に評価します。初めてのめまい、繰り返すめまい、治らないめまい——どのような症状でもお気軽にご相談ください。
井土ヶ谷脳神経外科・内科 頭痛・めまい・しびれクリニック
〒232-0052 神奈川県横浜市南区井土ケ谷中町158 アクロスキューブ井土ヶ谷3階
TEL:045-326-6438 / 休診日:日・月・祝
京急井土ヶ谷駅 改札出て右側へ、徒歩1分

〒232-0052
神奈川県横浜市南区井土ケ谷中町158
アクロスキューブ井土ヶ谷 3階

お車・タクシーでお越しの方
首都高速神奈川3号狩場線 花之木ICから5分 近隣のパーキングをご利用ください。
電車・バスでお越しの方
京急井土ヶ谷駅 改札出て右側へ、徒歩1分
© 井土ヶ谷脳神経外科・内科 頭痛・めまい・しびれクリニック
